チロルスキー 第10回

 宗實 慶子




サンクト・アントン

 平成18年2月14日、総勢30名で関西空港を出発する。
フランクフルトで乗り換えて、ミュンヘン着。出迎のバスはナンバープレート「OSAKA7」でインスブルックのホテルヨーロッパに入る。

 2月15日 キッツビユール行き。
天気はまあまあで、4班の編成にして、ハーネンカムを滑る。空中ケーブルでヨッホベルグのゲレンデに移動する。夜はホテルのウェルカムドリンクで歓迎をうける。

 2月16日 パッチャーコッフエル、4時間券で1時までみっちり滑る。帰って休養の人。街に出る人。

 2月17日 シュトパイタール。
インスブルックは雨であったが岳は蒼い空。3210mまで運ばれて氷河を滑る。
 
 2月18日 サン・アントン。
リフト券はシニア割引きで10ユーロ…顔写真人りである。陽がさして滑り易い。昼食後はボタン雪。帰路は雨足強い。
 
 2月19日 セラ・ロンダ行き。
7時出発、プレンナー峠を越えると雲が切れたが。セント・クリスチーナより時計廻りにオレンヂコースを行く。マルモラーダがちょっとみえた。ティーバーが立派なゴンドラに変わりヨーロッパスキーの底力をみる。
雪が降り出して斜面はみえず、特異なサッソルンゴの岩峰も眺められずで皆さんお疲れの様子。7時にホテルに帰る。

 セラ・ロンダ

 2月20日 本日は近場のゼーフェルト。晴れて、明るいコースを安心して滑る。3時にスキー場を引き揚げたので一息つけた。

 2月21日 コルチナ・ダンペッツオ。
午前中はガスの中をトファーナ。午後は昨年入れなかったファローリアは穏やかなコースで空が明るくなった。 帰途ドライチンネの鋭鋒が夕焼けに映えた。

 2月22日  帰国の8名を見送り、ピッツタールヘ。
地下を走る登山電車とロープウェイで3440mに登る。360度の展望がひらけ、ヴィルドスピッエのクロスを目指す2パーテイがみえた。快晴の中で10回のチロルスキーが終る。

  ピッツ・タール

2月23日 チェコ プラハヘ。フランクフルト経由

27日関空に帰着。

【参 加】  赤山伸夫、阿部恒夫、新本政子、岩田安生、岡田米司、金井健二、久保和恵、小島一喜、杉本秋之介夫妻、中谷絹子、西川顕、廣田猛夫、松村文子夫妻、箕口一三、宗實二郎、宗實慶子、山下政一  
                                               写真・久保和恵