主催 日本山岳会関西支部四国同好会
山岳講演会「小島烏水に学ぶもの」 
 
日本に近代アルピニズムを広めた小島烏水について学ぶ講演会を開きます。烏水は登山や
山岳文学を日本にいち早く普及した先駆者です。烏水の生誕地は名東県(徳島・香川県)、 
現在の香川県高松市番町です。四国に烏水研究の第一人者・近藤信行先生をお招きして烏 
水について学びたいと思います。 
 
講師 作家・近藤 信行先生 

日時 2010年10月17日(日)午後2時(〜約2時間) 

会場 会場 徳島県立文化の森「21世紀館」 

(徳島県徳島市八万町向寺山1、 電話088・668・1111) 

 聴講料 無料
 
小島烏水とは… 
 
1873(明治6)年〜1948(昭和23)年。本名は久太。2歳で四国を離れる。横浜税関吏 
として赴任する父と横浜に移り横浜商業学校卒業後、横浜正金銀行に入社。志賀重昂の「日 
本風景論」などを読んで山への目を開き槍ケ岳などへ登る。英国の宣教師W・ウェストン 
と知り合い1905(明治38)年、日本山岳会を設立した。毎年、日本アルプスや各地の山に 
登り「日本アルプス」「アルピニストの手記」「山の風流使者」など多くの著書を残した。 
 
近藤 信行先生の略歴 
1931(昭和6)年生まれ。早稲田大大学院修了後、中央公論社に勤務し「中央公論」「婦 
人公論」「日本の文学」の編集に従事。1969年に文芸雑誌「海」を創刊。早稲田大講師を経 
て現在、山梨県立文学館館長。著書に「小島烏水―山の風流使者伝」(創文社、大佛次郎賞)、 
編著に「小島烏水全集」「深田久弥・山の文学全集」のほか、岩波文庫の「日本アルプス」 
「山と渓谷」「山の旅」がある。訳書は「世界登攀史」など。近刊に「山と文学」(岩波書 
店)。日本山岳会理事・評議員を歴任した。 
 
同時イベント「近藤先生と行く小島烏水ゆかりの高松市散策」 
日時=10月18日(月)、場所=高松市番町周辺、高松城、栗林公園、屋島
主催 日本山岳会関西支部四国同好会(問い合わせ 小林=090-4504-7759)
E−mail:kyoko@mb.tcn,ne.jp