支部山行 07−15  女性のための山行

五助尾根〜西お多福山尾根

小寺 佳美


 御影駅下車、しばらくして白鶴美術館を過ぎ、住吉川の瀬音を聞きながら…。となる筈の書き出しも。
 今回はなんと御影駅前よりタクシー乗車。「六甲山登るのにタクシーなんて乗ったことない」「初めてや−」、等と言いながら乗り込む。
 五助ダム下車。歩くと一時間余りのところ、同行の二人が「くるくるバスに乗る」と、このバスのことは知らなかったが、駅より、ダム辺りまで、住吉を廻ってっているとか。
 バスは行ってしまったし、歩くとなると時間的にかなり違ってしまうので、私達はタクシーでということになった。
 五助ダム手前の広場に下車。12名が歩き始める。
 ダムの上は広い河原になっていて、草の中には花も咲いていた。細い流れがあっても、どこでも歩けた、約20年前。それが徐々に徐々にと草木がおい茂り、今は背丈をはるかに越え、歩くのは木道のみとなった。
 住吉川の飛び石渡りをして五助山への登りとなる。そのまもなくに五助谷と住吉川を分けている細い道は更に細くなっていた。
 登るにつれ急登となる。その道すがら、白ダモ、ネズミモチ、青ハダ等の木の名を聞く。
 11時頂上であった。いくつかのピークを超えて縦走路に出た。お昼をする。
 下りは岩、石に手をついてのしばらくを過ぎると、落葉の道となる。幾重にも重ねたなだらかな下り道。
 やがて住吉川の流れと共に歩き五助ダム、約一時間で御影駅。
 お天気に恵まれ、静かな十二月の六甲山であった。

【期 日】 12月15日
【コースタイム】  9・00阪急御影− 9・25〜50五助堰堤− 11・00〜11・11五助山△636・8 (点名五介山)− 12・15〜13・00縦走路 昼食− 13・40西お多福尾根入口−15・30五助堰堤−16・30阪急御影
【参 加】  新本政子 岩崎しのぶ 小林京子 小寺佳美 瀧由喜子 宗實慶子 久保和江 山内幸子 浦上芳啓 金井良碩 川戸昭三  中島隆       計12名