スケッチの部屋 第1室


第1室 (阿部和行支部長の部屋はここです)

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第3室 (中部山荘・スケッチ行)

第4室 安曇野スケッチ集(阿部和行支部長)

阿部和行関西支部長の作品集です。

柏木宏信会員がデジタルカメラで撮影したものから構成しました。
色彩は原画のままではありませんので、ご了承下さい。





青鬼 20年ほど前、諏訪田栄蔵さんと八方尾根から東の対岸の中腹に、
何軒かの藁屋根を見つけて辿ってみたが、道が分らず辿り着けなかったのが
「青鬼」と呼ぶ村だったようだ。やっと辿ることができたが、もう既に藁屋根は
トタン板に覆われて風情がなくなっていた。




柳生街道 関西支部のスケッチ山行に柳生街道を撰んでみたが、あまり絵になるところが
なかった。田んぼがそろそろ色付きはじめ、柿も赤くなった。このとき初めて鉛筆を止めて油性
ペンで型どりをしてみた。




ピッツタールの雪 オーストリア・チロルの最高峰ウイルド・シュピッツェへ登りに行こうと、
関西支部の四人ででかけ、ピッツタールの谷の最奥の村マンダルフェンのペンション
「ミッタークス・コーゲン」に泊まった。まだ十分に寒く、朝起きると一面の雪景色になっていた。



アクサマー・リツムのスキー場 関西支部のチロルスキーであちことのスキー場を巡った。
このスキー場の雰囲気は岩山に囲まれて、他とは違った印象がある。リフト乗り場の横で
スケッチを始めたら、リフト小屋から係りの人が椅子を提供してくれた。スキー客が覗き込んで
「絵は売るの?」と聞く女性もあった。それほどでもないのに…。




鹿島 私の久恋の村・鹿島。平家の落人の村などと言われたりするが、そうでもない。信州の
山奥にひっそりと十一軒のみの家族が住む。後の鹿島槍に足繁く通って、この村から離れられ
なくなった。絵の右下の方にかすかに赤と青の屋根の色を書いてあるのが鹿島だ。背後の
大自然の中ではいかにも小さい村だが、秋に燃える唐松の黄金色は美しい。




フェントの村 オーストラリアの西のチロル地方の大きい谷ニッツタールの奥にフェントの村がある。
関西支部と名古屋の人と五人で出掛けたとき、山で一日雪に降られた。絵の真ん中の薄茶色の
建物がHotel Post で、やさしい小母さんに大変世話になった。今年は時期を逸して行けなかった。

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